昔、かの水戸光圀公がお泊まりの際、「枕水(ちんすい)」と屋号をつけた茨城県は奥久慈、大子町のパワースポット『姫ヶ滝りんご園』(@月待ちの滝) 🍎 愛情い〜〜っぱいの、食べると元氣に幸せになる 安全で美味し〜いりんご🍏  りんご狩りと虹がかかる滝、そして心とからだの健康を促すイベントも楽しめる癒しの里✨ 築、約150年の古民家もあります♬

りんごの1年

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りんごの1年と仕事の流れ
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1:剪定

当園では、観光りんご園として、
お客様にりんご狩りをしていただくので、

低く・広く実のなるように枝を切り揃えます。

又、良く実のなるように樹勢を見定め、
樹のバランスを整えます。

この技術がなかなか容易ではなく、
園主は毎年仲間と、そして独自に研究を重ね、

師(もしくは先輩)に指導を仰ぎながら、
腕を磨いております。

 

2:肥料やり

当園では、化学肥料は使用せず、
苦土石灰や有機肥料を使用しています。

手間をかけて、牛や豚の堆肥を2~3年寝かせ、
完熟したものに、

さらに籾殻・骨粉・木炭などを混ぜます。

又、この時期、植え替えや接ぎ木などの作業もあります。

よく実のなる樹は大体樹齢15~30年なので樹勢をみて、
若木と植え替えたり、接ぎ木をします。

 

3:人口受粉と蜂による受粉

棒の先端のふわふわしたものに花粉をつけ、
一つ一つの花に触れます。
又、みつ蜂を放ち、受粉してもらいます。

花は、一ヶ所に5~6個の花が咲きます。
色は、白、ピンクです。

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花粉とり

 

 

4:摘果(てきか)

大きな実がなるように、実を間引く作業のことを言います。
第1摘果〜第3摘果まで行われます。

第1&2摘果は皆で、
第3摘果(最終摘果)は見定めが難しいので園主が行っています。

「一輪摘果」

大体は中心花といって、一番茎がふとくて大きい実を残して、
他を取り去ります。

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「最終摘果」
枝ぶりをみて、何個つけるか判断し、余分な処を取り去ります。

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又、この時期に袋かけもしますが、当園では袋をかけない
無袋栽培を心がけています。

多少ザラザラする品種もありますが、
見た目よりも太陽の光を一杯に浴びたりんごのほうが
甘くて美味しいからです。

全体の9割強が無袋栽培です。
1割弱の袋をかけるりんごは、
千秋と金星、王鈴(おうれい)という品種です。

 

5:薬かけ

農薬は、まったくかけないというのは現段階では難しいので
かけていますが、
残留農薬は、心配ありません。

除草剤は一切使っておりません。

 

6:収穫

当園では様々な20種類以上のりんごを作っています。
お好みに合わせて、りんご狩りでも
直送宅配でも
楽しく選んで頂けます。

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様々な品種が揃う10月中旬〜は、りんご狩りの黄金期✨
樹で完熟した🍎🍏を自分でもぎり、
その場で食べる醍醐味は、新鮮そのもの!!
超美味しく幸せな ジューシーな一時デス。

どうぞお一人でも皆さまでも、
ゆっくり堪能しにいらしてくださいませ。

スタッフ一同、お待ちしております。

 

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こだわりQ&A                りんごの効用

当園のりんご栽培品種

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🍎のご注文、直送宅配、全国承っております。

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TEL & Fax : 0295-72-0522(販売所 10/1〜11/30), 72-0529(自宅) 開園期間 10/1 〜 11/30  [毎週 水 定休]
開園時間 9:00 - 16:00 まで

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