「姫ヶ滝」の説明
この滝は別名「 月待ちの滝 」と言います。
古来二十三夜信仰の場であり、
村の女性たちが月の出を待って、
安産などを祈願したのが名前の由来です。
高さ20M、幅10Mで三条となって
しだれ落ちています。
岸壁が大きくせりだしているため、
ぬれずに滝ツボの裏に入れます。
際に立つと水の勢いよく落ちる音としぶきで身が包まれ、
不思議に心がすっとしてくるのです。
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夏は子供たちが滝つぼで
水浴びやボート遊び、釣りなどを楽しみ、
冬は氷柱となって荘厳な姿を見せてくれます。
NHKはじめ、様々な番組でも撮影に使われています。
例えば、安達裕実さん主演の
「ガラスの仮面」で
“水を演じる”というテーマで
撮影・放映されました。
「姫が滝(月待の滝)」に虹がかかっています。
この滝は、裏からも眺められます。
午後2時(ニジ)頃には、太陽光の具合で虹がかかります^^
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飛沫浴の効能